🎵It's a small world after all
It's a small world after all
It's a small world after all
It's a small small world
先日ずっとこの音楽が流れる中で小舟で回る例のアトラクションに乗ってきた。
さてこの曲の日本語歌詞は次のように訳されている。
🎵世界は狭い
世界は同じ
世界は丸い
ただ一つ
意味深い歌詞に仕上がっているが、実は原曲は冒頭に登場する通りで、これを直訳すると、Itは形式主語なので略すとして、
🎵結局は小さい世界、結局は小さい世界、結局は小さい世界、小さい小さい世界なんだ
となる。
人間の目から見れば、世界は広い。知らない国、人種、会ったことない人が沢山いる。でも宇宙から見れば、地球なんてほんのちっぽけは存在でしかない。その上で、喧嘩したり、歪みあったり、戦争したりしている。そんな人間の心の方がよっぽど小さい。
毎日学びの連続である。日々の出会いがよい思い出となることもあれば、悪い思い出になることもある。一歩間違えば死に直面したり、一生を棒に振ってしまう出会いもある。
そんな中で日々無事過ごせた小さな喜び、その連続はいつしか大きな喜びに変わる。またその逆も然り。
日本語訳は原曲から意訳することも多い。
🎵結局人間は小さい、日々の変化は小さい、結局変化は小さい、でもそれが大きな喜びとなる
こんなふうに私は訳したい。
そして、その喜びを日々大切に感じたい。
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