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かけこみ寺をめざして

  • 執筆者の写真: Shinichi Shimadera
    Shinichi Shimadera
  • 2022年7月6日
  • 読了時間: 1分

診療時間ギリギリに駆け込んで来る方が先週は何人かおられました。ありがたいことです。終わりがけにお電話を頂いたり、あるいは電話が通じなければ直接来て頂いたり。

簡単に終わる疾患ならいいのですが、どうしても今診てほしいという疾患はと言えば、切り傷で出血が止まらないとか、高熱、脱水で点滴が必要など、まずもって急患である。ということは診療は少し長めになるので勤務時間は超過する。

「ギリギリにすみません」「遅がけにすみません」色んなお言葉を頂きますが、夕方や土曜日午後の開いてる病院、診療所が少ない中で、うちのクリニックを選んで頂いたことに素直に感謝です。

困ってる方の手助けをする、まさかの時にお役に立てる、それは地域に根ざす診療所の目指すところです。これからも宜しくお願いします。

A clinic in need is a clinic indeed.

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「羅針盤」を読んで

作者不明のとあるコラムにふと目をやった。小さな文章に感動したので記録を残しておくことにした。以前のブログにも書いたが、私は昔は国語が嫌いでした。それはきっと答えが一つに決まらないから、と自分勝手に分析していた。それは間違い、勘違いであると今にして思う。私に足りなかったのは「経験値」だったのである。

 
 
 
命の最前線

先日とある新患の新生児が茶色い嘔吐をするという主訴で来られた。嘔吐は一回、でも吐き方が変だと母親はいう。一通りの診察をして腹部レントゲン撮影となった。見た瞬間にピンときた。これはもしかしてあの疾患か。手術になるかも。こんなふうに外来を展開している。有名な疾患、有名な手術でも、外来初診から診断に至る道筋は地味なものである。自分が見逃せば、患者さんは病魔の地獄へ落ちる。適切に検査して診断して、これ以上

 
 
 
「蜘蛛の糸」の真意

 人生の中で、富士山の頂上を頭上に目指して登っている途中は瓦礫だらけ、でも山頂に登って頂上を眼下に見下ろせば周囲が見渡せて、きっと次に目指す先、お浄土の場所も明確に見えてくるのではないだろうか。大事なのはその山に一緒に登ろうと誘ってくれた人に感謝して、ついて行くことがまずは肝心なのだろうと思う。

 
 
 

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