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クレヨンの方程式

  • 執筆者の写真: Shinichi Shimadera
    Shinichi Shimadera
  • 2022年7月11日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年7月13日

🎵どんな色が好き? 赤!赤い色が好き

一番先になくなるよ 赤いクレヨン


開業して5ヶ月が過ぎました。開院当初、小児科、小児外科、内科、外科の診療が出来る様に一式取り揃えた医療物品、医療器具は日々の診療でどんどん消費して、無くなりそうなものはなくなる前に発注をかけ、切らさないようにする毎日です。特に手袋やコロナの検査キットは何箱買い足したか分からないくらいです。無くなれば買う、一箱開けたら一箱買う、そんな当たり前の公式が現場では崩れることがある。

「発注しても入ってこない」そういう理屈がまかり通ってしまう。そういう時、現場はどうするのか?「別のものを代替でいいから持ってきてほしい」と業者に頼むと、業者も必死に探して何かは持ってきてくれる。しかしその時に働く心理として、次の発注の時にまた無いと言われると困るので、この際2、3箱入れておこうとなる。2、3箱ならまだしも、5箱、10箱買い占めるクリニックが現れる。すると、また在庫切れとなり、別のクリニックが「発注しても入ってこない」状況に陥る。自分のクリニックでも沢山買ったところで、置き場所に困ることもある。

クレヨンもそうである。赤ばかり減るからと言って、赤ばかり沢山あっても入れる場所がない。他の色を外すことも出来ない。そもそもクレヨンは12色入りなら12色揃って始めて役に立つ。

そんなこんなで、あれがないこれがない、この前買ったアレはどこに片付けたのか、注文したものはまだ来ないのか、今日来たものは間違ってないか、と毎日てんやわんやですが、ただ一つ言えることは、「患者さんが来てくださるから在庫がなくなる」ということです。

🎵どんな色が好き?赤!

でも使う機会が無ければ、そのクレヨンは決して減らない。在庫が切れるかひやひやしながら毎日医療が提供出来ることに感謝です。


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「羅針盤」を読んで

作者不明のとあるコラムにふと目をやった。小さな文章に感動したので記録を残しておくことにした。以前のブログにも書いたが、私は昔は国語が嫌いでした。それはきっと答えが一つに決まらないから、と自分勝手に分析していた。それは間違い、勘違いであると今にして思う。私に足りなかったのは「経験値」だったのである。

 
 
 
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「蜘蛛の糸」の真意

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