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長蛇の列の先にあるもの

  • 執筆者の写真: Shinichi Shimadera
    Shinichi Shimadera
  • 2024年2月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年3月2日

アトラクションに60分、ポップコーンに45分、パレード場所取りに120分、ここへ来るとみんなが綺麗に列をなして文句も言わず、黙って並ぶ。その間におしゃべりしたり、何かを食べたり、次の行動を決めたり。カップル、ファミリーがこぞって被り物をして、何故かニコニコして並ぶ。ここでは並ぶのが当たり前。人気の指標、ステータスかもしれない。あまりにも長かったので最後尾で、ここはポップコーンの列ですか?と聞けば、???という返答。瞬時にThis line is for Popcorn?と聞いた。

先日、朝一番クリニックの患者さん数名が予約時間通りに来られず、一時閑散としてしまった。その時にとある方が「今日は休診かと不安になった」と言って下さった。当院のドライブスルーの列は国道から丸見えであるから、一見して待ち患者がいることが分かる。行列は長ければ長いで、いつになるのだろうと不安にもなられると思うが、ないならないで大丈夫かと不安になる。

寒かろうが、暑かろうが、コロナ禍では何でも外で待つのが当たり前になった。そのせいで長蛇の列も只今営業中の看板代わりになった。

ただ長蛇の列に並ぶのはその先に期待と信頼があるからだろう。今日一番のアトラクション、出来立ての食べ物、心踊るパレードなど。クリニックもそんなふうにしっかりと期待に答えていきたい。長く待たせてもしっかりと診察して、お話を聞いて、検査や処方をする。

ホスピタリティ、もてなし力を学ぶにはここが一番おすすめの場所であると私は思う。

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「羅針盤」を読んで

作者不明のとあるコラムにふと目をやった。小さな文章に感動したので記録を残しておくことにした。以前のブログにも書いたが、私は昔は国語が嫌いでした。それはきっと答えが一つに決まらないから、と自分勝手に分析していた。それは間違い、勘違いであると今にして思う。私に足りなかったのは「経験値」だったのである。

 
 
 
命の最前線

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「蜘蛛の糸」の真意

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